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節電について(静岡事務所:髙橋)

 東日本大震災の影響で節電が話題になっています。今回は、節電について書こうと思います。

 家庭内の電気消費率で最も大きいものは、エアコンです。25%を占めているそうです。①エアコンの風量は自動にしておく。

 「自動」にしておくと風量を最大にして設定温度まで室温を下げて、コンプレッサーを止めるのですが、「弱」の場合なかなかその温度にならず、その分余計に電気がかかります。

②除湿は使わないようにする。

 除湿にすると冷房で冷えた空気を暖めてから空気を出すので、冷房より多く電気がかかってしまいます。高めの温度で冷房する方が除湿する能力も高いそうです。

③室外機の周辺温度を下げるようにする。

テレビで業務用の室外機にバケツで水を掛けていたのを見たのですが、安全とは言えません。室外機をヨシズ等で日陰にするのがいいそうです。

 次に大きいものは冷蔵庫です。

①壁や家具から離して設置する。

 冷蔵庫の背面には、エアコンの室外機のように熱を放熱していますが、隙間がないと温度が高くなって消費電力が増えてしまいます。

②冷蔵室は隙間を空けて、冷凍室はギッシリと詰める。

 冷蔵室は、隙間を空けて冷気の流れを作り、冷凍庫は凍った冷凍食品が逆に保冷剤の役目をするのが効果的です。最近はやりの冷蔵庫に付けるビニールカーテンは一見良さそうですが、ドアポケットに冷気がいかないので、温度が高くなり食品が早くだめになってしまいます。

③冷凍庫に保冷剤を入れておく。もし停電したときも役に立ちます。

 もうひとつ消費電力が大きく意外なものがあります。それは給湯器です。給湯パネルが常時温度管理をするために電気を食うそうです。使うときだけ電源をオンにしましょう。

 最後にパソコンの節電についてお話しします。

①モニターの輝度を下げる。

モニターの明るさを下げると消費電力が下がり、目にもやさしくなります。

②使わない時は、スリープを使う。

もちろん電源をオフ(シャットダウン)したほうが電気は食いませんが、起動するときに電力をたくさん使います。1時間以内でしたらスリープした方が省エネです。

 スタンバイ(XP)スリープ(VistaWindows7)・・・・作業中データをメモリに保持し、メモリ以外の電力供給OFF。復帰の時間が短い。

 休止状態・・・作業中データをメモリからHDDに丸ごと移し、電源をOFF。復帰に時間が掛かる。

フリーソフト紹介コーナーです。PDFに関するものを3つ紹介します。

PrimoPDF

このソフトをインストールするとプリンタとして登録されます。後はワード印刷する特に選択すればPDFファイルが作成できます。

<PDFDocText>

PDFファイルをテキストファイルに変換するツールです。テキスト変換はページ・ファイル単位で行うことができます。変換は完璧ではありませんが、全部打ち直すよりは楽だと思います。ただしセキュリティが設定されているPDFファイルからはテキストを抽出できません。

<PDF-XChangeViewer>

PDFファイルにコメントを付けようとすると、高額な「AcrobatPRO」を買わなくてはなりませんが、このソフトを使えば、PDFファイルを読み込んでコメントを付けたり、手書き入力やアンダーライン、抹消線を付けることができます。