税制改正決定(石田)
こんにちは、ご無沙汰しています三河の吉川晃司です。
とうとう吉川も今年50歳です。
昔ならそろそろ寿命です。
なんてくだらない話はここまでにして、最近の話題で気になったことにちょっと一言。
中川 路チュー
片山 遅刻
上西 欠席&旅行
ここまで書くと皆さんお気づきですよね。
国会議員の不祥事です。
不祥事というと大事に聞こえますが、社会人として、大人として、どんなもんなんですかね。
この中でも個人的に一番「いかがなものか?」と思うのが上西議員です。
あの元兵庫県議員野々村氏に通じるものがあると思うと同時に、
「ここにいたってまだ議員に居座るか!」
と思います。
次は無いとわかっているから居座っているのでしょうけど、人間性があからさまに分かってしまいますね。
橋下さんが
「いや国会議員やると変わるもんだな。もう完全に永田町の感覚ですね」
とあきれてましたが、変わったんじゃなく本性だと思うのは私だけでしょうか?
さて本題です。
このような問題のある国会議員を含め、今国会で先日3/31に税制改正案が参議員を通過し可決しました。
これにより、事前に発表されていました税制改正大綱については決定しました。
良いか悪いかは別として、皆様はどう思われましたか?
私は、
「目玉がないな」
と思いました
あくまでも個人的意見ですから、ご容赦ください。
その中でも、目玉的改正は
・法人税率引き下げ
・結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置の創設
くらいでしょうか。
税制に限らず、色々な場面で
「あちら立てればこちら立たず」
がありますよね。
税制もそうです。
「必要な資金(税金)を誰が負担するのか?」
個人は法人に
法人は個人に
低所得者は高所得者に
高所得者は平等に
それぞれの方々にそれぞれの意見があると思います。
そして何が正しいのか、私にはわかりません。
ただ一言、声を大にして言いたいことは
「国のために、国民のために、有意義に使われるなら誰も文句言わない。だけど、一部の人たちの利益のために税金を使うのは許せない」
それだけです。
そして、「一部の人たち」が誰を指しているのかおわかりですよね?
あくまでも個人的意見です・・・・・。