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ダービー(静岡事務所 押尾)

まず始めに、エスパルスの1年でのJ1復帰おめでとうございます。

J2を戦ったジュビロサポーターだからこそ、「1年で」復帰するすごさがわかります。

 

あと20日経てば、2017年シーズンのJリーグが開幕します。

昨シーズンは11月の始めにはリーグ戦が終わってしまったので、4ヶ月間待ち遠しく思っていました。

今年はなんと言っても、「静岡ダービー」が4年ぶりに復活します。

ジュビロが2年間、エスパルスが1年間、入れ替わるようにJ2暮らしをしてしまったために、4年という長い時間が空いてしまいました。

僕自身「王国 静岡」と言われる環境の中で、さらに1999年のチャンピオンシップを見て、サッカーをしてきた人間にとっては、「静岡ダービー」は特別な試合です。

 

2000年代半ばから静岡県の高校の全国での活躍がなくなったことから「王国 静岡」と言われなくなりました。

同時に両クラブの衰退と県内出身選手がメンバーから少なくなりました。

 

しかし、ここ最近には、大学経由や他のクラブで県内出身選手やユース出身選手が成長し、両クラブのメンバーに名を連ねるようになりました。

このサイクルにより、今シーズンは難しいにしろ、5年後、10年後、両クラブが優勝争いし、両クラブが多くの代表選手を抱え、再び「王国 静岡」と自他ともに認められるようになってもうらいたいです。

 

僕もこの「王国 静岡」復活のために、少し力になれないかと思っています。

正月に母校の初蹴りに参加した際に、現在のサッカー部の顧問の先生や父母の会の方からOB会の設立についての話がでました。

高校で一緒にサッカー部だった友人が、現在西部の高校でサッカー部の顧問をやっています。

近い将来、母校に赴任してサッカー部の顧問をやるはずです。

友人からも、「赴任したら」後援会の会長でもやってくれと冗談で言っていましたが、現実味をおびた話になってきました。

ふと思えば今年で30ですし、母校だけでなく、静岡サッカー、サッカーに恩返しするという意味でも、話が進めば前向きに考えたいと思っています。

 

 

今シーズン一番のビックニュースと言えば、やはり中村俊輔ジュビロへの移籍でしょう。

昨年年末に移籍の噂が流れましたが、「年俸や年齢的に考えても」とネガティブなとらえ方でした。

しかし正式に加入が決まった後のメディアのジュビロへの注目度の高さと俊輔が代表に定着したころがサッカーを意識して見始めた年頃だったので、そんな選手がジュビロで見られるといううれしさで興奮がおさまりませんでした。

この移籍について俊輔がジュビロを選んだ理由に「名波浩の存在」をあげていました。

 

名波浩中村俊輔と言われて、忘れられないシーンはメディアでも最近何度も流れていますが、2000年アジアカップの俊輔もFKから名波のボレーでしょう。

試合が日本時間の朝方だったので、その日の部活の時間から真似して練習したことをよく覚えています。

 

僕がサッカーをしていた時のアイドルが「名波浩」でした。

右利きですが、左足の使えるように練習しましたし、股抜きも練習しました。

好きな番号は「7」です。

「NANAMI 終わりなき旅」も何度も読みましたし、彼と親交が深いMr.Childrenも好きになりました。

高校でサッカーを引退した後も、彼の現役最後の公式戦である天皇杯も観戦しましたし、引退試合も観に行きました。

そんな人が大好きなクラブに監督として一番大変な時期に戻ってくる決断をしてくれました。

今、監督としての発言や行動に心を打たれるものばかりです。

そして俊輔の移籍にしろ、小林祐希の成長にしろ、人間としてのすばらしさ感じることばかりです。

彼もまた「静岡ダービー」は特別なものだと発言しています。

 

「エコパに4万人入ってほしいね。エスパルスと2チームで静岡を盛り上げていきたい」

Sponichi Annex2017年2月1日付】

 

J1リーグ第5節  4月1日                      エコパスタジアム 15:00キックオフ

ルヴァンカップ      5月10日                アイスタ日本平  19:00キックオフ

J1リーグ第29節 10月14日or15日 アイスタ日本平  時間未定