かがやき応援団(市丸)

  安城事務所の市丸です。先日の太田さんのブログで100キロウォークのことについて記載されていましたが、私もその大会で感じたことを書きたいと思います!

 

 今年は初めて、この大会にきちんと携わりましたが、私が一番驚いたのは応援団のサポート体制です。

 昼夜問わない選手への心身のケア、至るところで出迎えてくれる応援団の笑顔と声援、現地に行けない方々からのメールでのエール、選手はずっと応援団に後押しされているような感覚ではないでしょうか。家族のようなサポート体制に、選手は安心感に包まれていたと思います。これは今年だけで培われたものでなく、長年のバトンのような重みを感じました。

 

 この大会で100キロを完歩したからといって、何もありません。完歩賞という小さなカードが1枚貰えますが、それだけです。では、なぜ!なんのために!歩けばよいのか。

 

 この大会の趣旨は、チャリティーと、そもそもは社員教育のためだったとか。太田さんのブログの中でもあったように、完歩を目指すなかで「いかに感動、感激、感謝を味わえるのか。」

 

 結果として、私は十分にその3つを味わうことができました!

参加して完歩を目指すことは、その目標が自分を奮起させてくれますが、本当の感動や感激はそのパワーが周囲に波及することで生まれてくるように思いました。

 

 スポーツで日本人が金メダルを獲ると、なんとなく前向きな気持ちになる。そんな立派なものではありませんが、なんとなく社内全体に明るい流れができる!たとえ完歩できなくても、挑戦することはそんな効果があるんじゃないかと思います。それがこの大会に出るやりがいにつながるはずです!

 

 この大会に携われて、感謝の気持ちでいっぱいです。かがやきの皆様、本当にありがとうございました。