平昌オリンピック(三輪)

こんばんは!名古屋事務所の三輪です。

先月、平昌オリンピックが開催されていましたが、みなさんはどの競技が印象に残っているでしょうか。

今回、メダルが過去最多の13個ということで、日本中が沸いた大会だったのではないかと思います。

フィギュアスケート羽生選手やスピードスケートの高木姉妹、カーリングLS北見など

印象に残っている競技はいくつもありますが、その中でもスキージャンプ高梨沙羅選手が銅メダルを獲得した瞬間は感動的でした。

4年前のソチ五輪のときはメダルの期待がかかっていましたが、4位という結果だったため、今回の大会ではものすごいプレッシャーだったと思います。

金メダルとはいかなかったものの、滑り終わった瞬間の高梨選手の喜ぶ顔がとても印象的で、本当によかったと思えた瞬間でした。

さらに、ジャンプの仲間であり、ライバルでもある伊藤有希選手の姿も印象的でした。自分はメダルに届かなくてくやしいはずなのに真っ先に高梨選手のところに駆け寄り喜びを分かち合っている姿を見て、本当に立派な方だと思いました。

ぜひ次回の大会で伊藤選手もくやしさを晴らしてほしいと思います。

今回、どの競技を見ていても、チームワークがすばらしい競技ばかりでした。

仕事においてもやはりチームワークや、助け合いが必要だと思います。日々、チーム内で助け合いをしながら繁忙期を乗り切っていきたいと思います!