趣味のお話(川崎 豊)

川崎事務所の豊(トヨ)と申します。

 

愛知県には、豊田・豊橋・豊川・豊明と有りますが、「田・橋・川・明」の付かない、

ただの豊ですが、何か?(-。-)y-゜゜゜

 

覚えて頂けそうでしょうか?(^^;)

 

 

今回は、趣味のお話を書きたいと思います。

たぶん・・・次回も趣味ネタですがぁ(-。-)y-゜゜゜

 

少し長文に成りますが、最後まで一読頂けましたら幸いでございますm(_ _)m

 

 

さて、私の趣味は

乗馬・社交ダンス・デッサン・オペラ鑑賞・時々ワイン・時々スイーツ作り等

  

ではなく、アウトドア(キャンプ)です!(^^)!

 

最近では、車中泊の方が多いですが・・・(^^;)

 

 

アウトドアと言えばBBQ♪←やや強引(笑)

 

BBQ のお話!・・・といいますか、炭おこしのお話です。

 ※木炭に火が点かず一苦労した経験をお持ちの方も

  大勢いらっしゃるかと思いますので参考に成れば・・・

 

 

 

まず用意するのは、鋸・ナタ(笑)←私の場合m(_ _)mf:id:inagaki-staff:20180714160858j:plain

  

着火剤(固形燃料やジェル状の燃料)を使って炭おこしする方法も有りますが、

化学物質を燃やした上で肉を焼いて食べようとは思えなくて・・・

 

なので着火剤は使わず新聞紙と薪を使います!(^^)v

  ※新聞紙のインクの多くは

   ソイインク(大豆油を主原料とするインク)のため、有害では有りません。

 

  ※因みに、ゼリー状の着火剤の主原料はメチルアルコールですが、

   燃え尽きるのが早いので、食材を焼いて食べても健康被害は皆無のようです。

 

 

【準備する物】

鋸・ナタ←まだ言うか!(笑)

〇薪

〇木炭

〇新聞紙

〇チャッカマン等、先の長いライター

〇団扇

〇炭ばさみ

〇焚火台・網(BBQコンロ)

 

 

1.太目の薪を、火が点きやすい大きさに割ります(焚き付け)。←ここで鋸とナタの出番です!

  ※落ちている小枝や枯れ葉を拾い集めれば十分です。f:id:inagaki-staff:20180714171441j:plain

    

2.新聞紙を適度な硬さに丸めて、焚火台に置きます。

 

3.「1」で作った焚き付けを「2」の新聞紙を囲む様に積みます。

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4.いよいよ着火です!新聞紙に火を付けます。

  ※間を空けて3.4ヵ所に着火すると良いでしょう。

 

 

5.焚き付けに火が移るまでしばし様子を見ましょう!

  ※団扇を使うと効率よく火が移ります。

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6..焚き付けに十分火がまわったら、木炭を燃える火を覆う様に投入します。

  ※焚き付けが燃え尽きるころには木炭に火が移っているはずです。

  ※ここでも団扇の出番です!f:id:inagaki-staff:20180714172450j:plain

7.木炭への火の移りが不足している場合は、木炭の上に薪を少し足して

  団扇であおぎましょう。

  ※火種(木炭に火が付いた状態)が出来ているので薪を足して

   団扇であおげば簡単に火がおきます。

 

8.木炭が十分な火力になったら、BBQコンロ全体に均して、焼き網をのせ

  食材をのせて焼き、美味しく頂きましょう♪

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焦げない様に焼くポイント!

 

食材が焦げてしまうのは、火力が強すぎる事も有りますが、直接火に晒されてしまうからです。

 

食材から出た油が炭の上に落ちて火が出てしまいます。この時に、火の海から食材を救ってあげましょう。

 

救出が遅れると焦げてしまいます(+o+)

 

上手く焼けたら、こんな感じ (⌒¬⌒*) ジュルッ...ンマソッ♪

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貴重な時間を割き、お読み下さいまして有り難うございましたm(_ _)m