ソフトボール大会（久永）

おはようこざいます。入社5年目、内も外も成長を続ける久永です。（今日はダイエットねたではありません。）

毎日暑い日が続きますが、つくつくぼうしの声を耳にするようになり、そろそろ夏も終わりに近づいてきた感があります。

秋になると、ゴルフコンペに会計士協会のソフトボール大会、年末には、呆れるほど楽しい企画満載の忘年会．．．と、イベント盛りだくさん。仕事以外でもいつも元気でパワフルなスタッフばかりです。

一番近いイベントは、毎年恒例、会計士協会のソフトボール大会。9月23日、私たちの事務所もはりきって参加します。お揃いのユニフォーム（マリナーズみたいでかっこいい）を着て試合に出る人、お弁当を作って応援に駆けつける人、そのお弁当を楽しみにグラウンドにやって来る人、毎年、スタッフ・家族総出で盛り上がります。

私は、毎年、お弁当作りで参加します。女性陣が相談してメニューを決めて分担。おでんやシチュー、サンドウィッチにおにぎり、鳥のから揚げ、自家製漬物．．．今まで、さまざまなお料理が登場しました。今年も、今から何を作ろうかな～と思案中です。

でも、今までに1度だけ、調子に乗って試合にでてしまったことがあります。

あれは3年前。決勝戦でのこと。5回途中、代打で登場した私は、運良く、ボテボテの内野安打で出塁。次のバッターはセンターの頭を超える特大のあたり。私は、二塁ベースを蹴って、三塁をまわり、一気にホームへ．．．のはずが、突然、視界がスローモーションにかわり、気がつくと目の前は真っ暗、鼻には土の匂いが。頭では走っているつもりなのに、体が言うことをきいてくれず．．．。「はっ、恥ずかしい．．．」公衆の面前でこんな派手に転ぶなんて。しかし、そこは転んでもタダでは起きない私。倒れた私の指先は、見事ホームベースについていたのです！！　そこへベンチから皆が駆け寄り、まるでサヨナラ勝ちをしたかのようなお祭り騒ぎ。恥ずかしさも吹っ飛ぶくらい笑い転げてしまいました。「本当はヘッドスライディングをしたんです。」と言っても通用しないか．．．。チームはこの後も得点を重ね優勝。私は、珍プレー賞をいただき、楽しい秋の日の一日が終わりました。

それ以来、仕事に支障を来たすような怪我をするとけないので、出場要請（？）を断り続けています。

今年は、お弁当で好プレー賞（そんなものありませんが）を獲得できるよう、頑張ります！！

チームも、3年ぶりの優勝を目指してはりきっています。ひと月後にどんな報告ができるか楽しみです。乞うご期待！！