親父(岡本)
こんにちは。岡本です。
今日は親父のことを書こうと思います。
父とすべきかもしれませんが、
敬愛の念を込めて呼び名の親父(おやじ)とさせていただきます。
私は親父を尊敬しています。
親父は商売をしているわけでもなく、
会社を立ち上げたわけでもなく、
いわゆる会社員です。
特別にこれが、というわけではないですが、
これまで尊敬の思いが揺らいだことがない気がします。
大人になる過程でありがちな大人への失望、
というものを親父には感じたことがない気がします。
言葉としてはありふれた言葉かもしれませんが、
親父から聞いた言葉で記憶に残っている言葉を二つ。
「信頼されるのには時間がかかるけど、
信頼を失くすのは一瞬。」
「言われるうちが華。
言われてるうちは期待されてるっていうこと
言われなくなったらあきらめられたっていうこと」
親父にはまだまだ元気でいてもらいたいものです。
また、大阪に帰ったら酒を飲もう。
いつかゴルフは一緒にまわれるといいな。
まだゴルフは親父に勝てそうにないな。