コロナウィルス対策班(水戸事務所/園部)

コロナウィルスの感染が拡大するなか、最前線で対応にあたる医療従事者には感謝しかありません。

医療崩壊や感染爆発を阻止する「3密」や「接触8割減」の徹底を今は行うしかありません。これらがうまくいっても数ケ月ではなく、もう少し長い我慢が必要になってきた様にも思います。

最前線で対応といえば、「3密」「接触8割減」等の言葉の生みの親は厚生労働省にある「クラスタ-対策班」です。

主なメンバ-は押谷仁教授(東北大)、西浦博教授(北海道大学)他総勢30名の対策班です。

この班を知ったのはNHKで4月16日夜の放送です。
なぜ3密なのか接触8割減なのか本当に必要な大事なことで、日本式のやり方で最悪の事態を起こさない最善の対策だと良くわりました。
最前線で働くクラスタ-班の必死で懸命な姿もよく伝わりました。

再放送や押谷仁教授(東北大)、西浦博教授(北海道大学)のSNS等でも分かり易く解説していますので、ぜひご覧になってください。