アバチャ山(奥山)

久しぶりのブログです。

今年の海外登山は7月にアバチャ山でした。

ロシアのカムチャッカ半島にある山です。

ロシアに山登りに行くと伝えるとほぼ全員から

「雪山!?寒いんでしょう?大丈夫!??」と言われましたが

北海道からちょっと上に行ったぐらいです。

成田から4時間ほど。

日中の気温は15度から20度ぐらい。とてもさわやかな気候でした。

今回の目的は高山植物咲き乱れる山登りでした。

残念なことに、メインのアバチャ山に登った日は、小雨が降り、風が強く、2/3ほど登ったとこで半数のメンバーがひきかえしました。

お天気は残念でしたが、目的の高山植物はちょうどよい時期で、日本ではとても貴重で、囲いがしてあるような高山植物が、踏まないと歩けないぐらい普通にたくさん咲いていました。

楽しかったのは、移動手段でした。乾期で水のない川を軍用の見たことのないような大きさの(人間より大きなタイヤでした)がついた車で、段差があってもががががっと平気で乗り越えて(中の人間は平気ではありませんでした)ベースキャンプまで行きました。

詳細は写真を見てください。

現地の食べ物は蟹缶とスモークサーモンが美味しかったです。

奥山

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梨狩り(山田侑)

こんにちは、安城事務所の山田侑です。

 

先日、岐阜県美濃加茂市に梨狩りに行ってきました。

そこの梨狩りは時間無制限の食べ放題で、品種は二十世紀と幸水の二種類がありました。

 

梨は甘いのですがしつこい甘さではなく、噛めば噛むほど果汁が溢れ出るほどジューシーで最高でした!

天気も気持ちのいい快晴で、風も涼しく、ビニールシートの上で足を伸ばしながらまったりと時間を過ごせました。

結局二時間ほど、梨の樹の下で、食べる・休む・食べる・休むを繰り返してしまいました。

とても美味しかったので、また来年も行きたいと思います。

 

従兄弟の子供(安城・石川)

こんにちは。

安城事務所の石川忠です。

 

今回は私の従兄弟の子供のことを書きたいと思います。

 

従兄弟の子は今年、高校3年生です。私立高校で陸上をやっていました。

短距離選手で、200m、400m、4×100mリレー、4×400mリレー等、いくつもの競技に出場しています。

高校2年生の時には、インターハイまであと1歩のところだったので、今年の夏が高校生活最後の勝負の年でした。

 

今年の愛知県大会では、200m個人で優勝、4×100mリレーで惜しくも準優勝、4×400mリレーでは接触もあり、東海大会出場とはなりませんでしたが、2種目で東海大会出場を果たしました。

 

東海大会では、200m個人では本来の調子が出ませんでしたが、4×100mリレーでは県大会に続きアンカーを務め、インターハイへの切符を手にしました。

 

インターハイでは4×100mリレーで、予選を勝ちあがり準決勝までコマを進めて、熱い夏になりました。

 

私は幼少時、貧しい家に生まれたと思いこんでいたために親に遠慮して、やりたいことをやれなかったという思いがあり、従兄弟の子には、そういう思いをしてほしくなかったので、最後の夏のために本人の欲しがったシューズをプレゼントしました。

 

インターハイ出場に少しですが貢献できたのかなと思うと、本当に嬉しかったです。

 

昔から親戚同士の仲が本当に良く、事あるごとに集まる親戚でしたので、今回も、毎大会、会場のゴール前の座席2列を占拠するほどの大応援団を組み、桐生選手でも出るかのような大盛り上がりで、本当に楽しませてもらいました。

 

高校卒業後、社会人で陸上を続けるか迷っているようですが、200m県大会1位の実力であれば(県大会2位3位の子が全国大会の決勝にコマを進めていましたし。)、まだまだやれるかと思いますし、やりたいことをやれるうちにやりきってほしいなと思います。

 

余談ですが、陸上の応援に行き過ぎて、私の子供がクラウチングスタート前後の選手の真似ごとをするようになりました。選手のスタート前の深呼吸や手足の動きまで事細かに真似します。5歳ながら観察力の鋭さに驚かされます。親バカですが、こちらにも今後期待しています。

カメラ(安城・佐藤)

お久しぶりです。

約一年ぶりのブログで何を書こうかかなり悩みましたが、今回は去年からはまっているカメラについてお話しようと思います。

 

昨年の夏、一緒に旅行した友人に触発されてNikonのミラーレス一眼を買いました。

一般に「一眼」と言うと「一眼レフ」を想像される方が多いのではないでしょうか。

一眼レフとは、撮りたい光景をファインダーで確認できるように内部にミラーが内蔵されているカメラのことです。

つまり、見ているのは生の光景です。

一方、ミラーレスにはこのミラーがありません。

レンズを通ってきた光を一度センサーに取り込んで画像に変換して液晶画面に映しているのです。

 分かりやすく言うと、

 

一眼レフ:ナゴヤドームで双眼鏡越しに野球観戦

ミラーレス:テレビで野球観戦

 

ということです。(多分・・・)

 

カメラ内部にミラーが無い分、一眼レフと比較して軽量・コンパクト、というのがミラーレスの最大のメリットかもしれません。

(それぞれに持ち味がありますし、メーカーによって特徴があるのでお店で店員さんにいろいろと訊いてみることをオススメします!)

 

全くの初心者だった私ですが、カメラを買ってからは行動範囲が劇的に広がりました。

桜や紅葉などの四季を満喫し、旅行には必ずカメラを持参。

昨年末には「ぶらり広島・神戸・京都撮影弾丸ツアー」と称して一人旅を決行しました。

もちろん日常生活でも猫を撮ったり、先日のソフトボール大会では選手の皆さんの勇姿を撮ったりと、大活躍してくれています。

最近では新しく高倍率ズームレンズを買ったのでどんな写真が撮れるのかとても楽しみです。

 

かがやきカメラ部の一員として、これからも撮影技術を磨いていこうと思います!

 

はじめまして! (静岡事務所 佐藤)


はじめまして、昨年の6月にかがやき税理士法人静岡事務所へ入社しました。

佐藤海斗と申します。

別業界からの転職で右も左もわからないけどとにかくがんばろう、

と思いながら入社し1年と4ヶ月。
何事も振り返ると一瞬ですね、文章にするともうそんなに経つのかと驚いています。(笑)
これからも日々精進しますので皆様よろしくお願いします。

 

簡単な自己紹介をさせて頂きますと出身は静岡県静岡市、大学時代は名古屋にいました。地元に戻って就職しました。
趣味はエレキギターです。ここ1年半くらいred hot chili peppersというバンドに熱中しています。
ディープなながーーい話になってしまいそうですが、もし好きな方がいらっしゃれば話しかけて下さい。喜びます。

 


初めてのブログ、何を書こうか悩みますね。。。

 

最近とても感動したことがあります。
家電量販店に行った際、4Kテレビなるものを初めて見たのですがスゴいですね、あれ。
お店を出るまでもうずっとヤバイヤバイ言っていた気がします。
何がスゴくてヤバイのかと言いますと綺麗なんです。
そりゃ新しいんだからそうやろって思うかもしれませんがとっっても綺麗なんです。
かつてプラズマテレビプレステ3が発売したときも綺麗だなぁと思いましたが、ここまでの感動はありませんでした。
しかも、よくよく流れている映像を見ると「インデペンデンス・デイ」だったんです。
1996年の映画が最新の映画のように鮮明に。。。
大統領のほっぺた、すべすべでした。。。
初めて最新のテレビが欲しいなと思いました。

 

なんだかセールスちっくに(しかも押し売り気味)なってしまいましたが、最近の感動した話です。
家電量販店に行った際はテレビコーナーを覗いてみてください。
きっと感動できますよ。

佐藤は仕事が大変なとき、「がんばって4Kテレビ買うんや!」とモチベーションアップに活用するようにしています。

 

くまモンと心理学あるいはオカザえもん(安城・仲井)

みなさま、くまモンはお好きですか?
といってキライ!と言われる方に今まで会ったことがないような気がします。

みなさま、ひこにゃんはお好きですか?
といってキライ!と言われる方に今まで会ったことがないような気がします。

みなさま、オカザえもんはお好きですか?
といって大スキ!と言われる方にあまり会ったことがないような気がします。

この違いってなんでしょうか?
このオカザえもんオカザえもんJr.だと、また答えが違うような気がします。

スキとキライの境界線はとても難しいですね。

好きと嫌いの心理学 (講談社現代新書 609) 新書  – 1981/3 詫摩 武俊 (著)

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
仲井のデスクには くまモンが生息しており、疲れを癒してくれています。

「いつまでも あると思うな・・・」(渡辺)

こんにちは。

安城事務所 税務の渡辺です。

 

タイトルは、最近いろんなところで感じるコトです。

元ネタ(?)のことわざでは、もちろん・・・に入るのは

「親と金」

ですが、感じるのはそういうことではなく。

 

前回のブログの記事に記載した通り、

応援していたバレーボール選手が引退されました。

卓球では、平野早矢香選手を特に応援していたのですが、

彼女もリオ五輪代表落ちが決まった際に現役引退を発表されました。

バレーボールの試合は何度か引退される前に観戦に行くことができましたが、

卓球は平野選手の試合に限らず、観戦に行ったことがありません。

一度くらい、あの気迫のプレーを生で見てみたかったなと思います。

 

例に挙げたのはスポーツ観戦ばかりですが、それ以外でも。

見てみたいと思っていた景色が、明日も在るとは限らない。

会いたいと思っていた人が、明日も元気とは限らない。

縁起でもない話かもしれませんが、そういうものなんだなと感じます。

 

行きたい場所、見たいもの、会いたい人。

いつでもできそうで、だからいつかやろうと思っている、いろんなこと。

ついつい「できたら やろう」と先延ばしにしがちですが、

「とにかく やろう」 あるいは せめて、

「やれるよう最大限 努力しよう」に変えていこうと思っています。