メロンの季節(水戸事務所 出沼)
5月に入り、美味しいメロンの季節がやってきました。
茨城県はメロンの生産量が全国1位なのですが、皆さんご存じでしょうか。
これまでは特に産地を気にすることなく、メロンであれば何でも喜んで食べていた私ですが、昨年、とあるイベントの抽選会でメロンが大当たりしました!
茨城県鉾田市産プレミアムメロン「極」(きわみ)いうものです。
箱の中に入っていたパンフレットを読むと、「極」とは全収穫量の1%未満しか穫れない糖度18%以上のもの。スーパー等には出回らず、鉾田市のサングリーン旭でしか買えない幻のメロンだそうです。
そんな事を知ったら期待が膨らみます。
「早く食べたい・・・」
という気持ちを我慢すること3~4日。
追熟が進み、食べ頃を迎えました。
味は言わずもがな。
今まで食べていたのは本当にメロンだったのか疑わしくなるようなお味でした。
今年も食べたい!ということで、先日サングリーン旭に行ってきました。
やはりなかなかのお値段ですが、ここまで来たからには買わないわけにはいきません。
2玉購入し、今年も美味しくいただきました。
今年はコロナウイルスの影響もあり、売り上げが落ち込んでいるそうです。
ドライブスルー販売やお取り寄せも行っているようなので、機会がありましたら皆さんもぜひご賞味ください。
コロナ後の社会(水戸事務所 清水)
新型コロナウイルスで外出自粛が続いています。
私はオンライン会議サービスのZoomを使用し、ゼミのOB会に参加しました。
このウイルスの影響で、テレワークで勤務をしている方もいると思います。
コロナ以前から、通勤ラッシュの緩和を目的とした時差出勤が推奨されていましたが、殆ど普及しなかったと聞いたことがあります。
通常、社会システムは複数の人、組織で運用されているので、特定の人達だけでこのシステムを変えることは難しく、全てのシステムがストップしたコロナでなければここまで進まなかったのではと思います。
テレワークは、人の外出を制限するという性質上、それの与える範囲や効果が非常に広範囲にわたりそうです。
飲食店、サービス業、教育、公共交通機関など、、
今回のコロナによって、非常に大きな変化が訪れようとしています。
私も社会の流れを見極め、より良い選択ができる人間になれるよう努めたいと思いました。
コロナウィルス対策班(水戸事務所/園部)
コロナウィルスの感染が拡大するなか、最前線で対応にあたる医療従事者には感謝しかありません。
医療崩壊や感染爆発を阻止する「3密」や「接触8割減」の徹底を今は行うしかありません。これらがうまくいっても数ケ月ではなく、もう少し長い我慢が必要になってきた様にも思います。
最前線で対応といえば、「3密」「接触8割減」等の言葉の生みの親は厚生労働省にある「クラスタ-対策班」です。
主なメンバ-は押谷仁教授(東北大)、西浦博教授(北海道大学)他総勢30名の対策班です。
この班を知ったのはNHKで4月16日夜の放送です。
なぜ3密なのか接触8割減なのか本当に必要な大事なことで、日本式のやり方で最悪の事態を起こさない最善の対策だと良くわりました。
最前線で働くクラスタ-班の必死で懸命な姿もよく伝わりました。
再放送や押谷仁教授(東北大)、西浦博教授(北海道大学)のSNS等でも分かり易く解説していますので、ぜひご覧になってください。
週末の過ごし方(水戸事務所 海老沢)
コロナウイルスの影響で、週末は外出せず家に居る時間が多くなっています。
普段の週末はサッカークラブのコーチをしている私ですが、3月上旬からクラブ活動を自粛しています。
毎週末の試合が息抜きになっていた部分もあり、また子供たちの笑顔が見れないのは何だか寂しい気持ちでいっぱいです。
小さい頃から「週末はサッカー」というルーティーンであった私にとって、サッカーからこれだけ長い時間離れたことがありませんので、週末の過ごし方を29歳にして初めて模索しました。笑
サッカー以外、何の趣味も無いんだなとつくづく実感しましたので、これを機に何か新しい事に挑戦したり、趣味を見つけられればと思います。
コロナウイルスに感染しないように予防をするのはもちろんですが、無自覚症状の場合もありますので感染を拡大させない行動も心掛けて生活したいと思います。
春到来(水戸事務所 福島)
3月も下旬となり、水戸でも桜が満開を迎え綺麗に咲き誇っています。
昨日、東京都内をはじめ、こちら水戸でも
積もることはありませんでしたが雪が降りました。
ニュースで都内の桜の様子が流れていましたが、
まったく人がいない状態で、満開の桜に雪が積もっている様は
テレビ上でみても、とても綺麗でした。
来月頃からネモフィラが見ごろを迎えるそうです。
私は実は毎年見に行っているのですが、
毎年県外からも多くの来園者を迎えていますが、
今年は状況が状況であり難しそうですね。
ひたち海浜公園のホームページ上では、
随時開花情報が写真とともにアップされていますので、
今年は画面上で楽しみたいと思います。
みなさまも茨城にいらした際は、ぜひ一度足を運んでみてください。