子供と覚悟(山口)
こんにちは。
安城事務所の山口です。
私事ですがつい先日、
第2子(息子です。ちなみに上はお姉ちゃん)が生まれました。
立会出産でしたので
新たな命の誕生に感動するとともに
お父さん、より一層頑張らないといけないんだなと再認識した次第です。
そんな状況でしたが、
出産から少し落ち着いたので、家族のことを改めて考える時間がありました。
今回は男の子だから絶対にサッカーやらせて一緒に応援行きたいな~とか
お姉ちゃんも何か真剣にやれるスポーツを探してあげないとな~とか。
(親の都合で息子はサッカー好きに仕向ける予定です。)
最初はそんなふわふわしたことを考えていましたが、
何というか落ち着けば落ち着くほど、
こんな精神年齢の低いまま2児の父になって大丈夫かなと思うようになりました。
第1子が生まれた時から
嫁はさすがお母さんとでもいうべきか、「お母さんになった」ということがよくわかります。
心の本質的な部分が違うというか、親としてのレベルの違いを感じます。
生活の中心に子供がいるんですよね。
自分より、まず子供。
僕は嫁ほど徹底できおらず、自分の欲に対して甘いです。
女性がみんなすごいのか、彼女がすごいのかはわかりませんが、
そんな部分では彼女に感謝するとともに、尊敬の念を覚えます。
こうやって文章にするのは簡単ですが、実行するのは大変です。
嫁への反省文を書きつつ、今も「自分変われるかな~」と思わずにはいられません。
息子が生まれたことをきっかけに改めていろいろと考えさせられましたが、
自分の欲を律することのできる強い心が僕には必要です。
少しずつ強くならなきゃと。
また一歩一歩前進します。
そのためにも、まずは目の前のやるべきことをしっかりと実行します。
はい、それでは
今日も仕事がんばろう。