趣味のお話(川崎 豊)
川崎事務所の豊(トヨ)と申します。
愛知県には、豊田・豊橋・豊川・豊明と有りますが、「田・橋・川・明」の付かない、
ただの豊ですが、何か?(-。-)y-゜゜゜
覚えて頂けそうでしょうか?(^^;)
今回は、趣味のお話を書きたいと思います。
たぶん・・・次回も趣味ネタですがぁ(-。-)y-゜゜゜
少し長文に成りますが、最後まで一読頂けましたら幸いでございますm(_ _)m
さて、私の趣味は
乗馬・社交ダンス・デッサン・オペラ鑑賞・時々ワイン・時々スイーツ作り等
ではなく、アウトドア(キャンプ)です!(^^)!
最近では、車中泊の方が多いですが・・・(^^;)
アウトドアと言えばBBQ♪←やや強引(笑)
BBQ のお話!・・・といいますか、炭おこしのお話です。
※木炭に火が点かず一苦労した経験をお持ちの方も
大勢いらっしゃるかと思いますので参考に成れば・・・
まず用意するのは、鋸・ナタ(笑)←私の場合m(_ _)m
着火剤(固形燃料やジェル状の燃料)を使って炭おこしする方法も有りますが、
化学物質を燃やした上で肉を焼いて食べようとは思えなくて・・・
なので着火剤は使わず新聞紙と薪を使います!(^^)v
※新聞紙のインクの多くは
ソイインク(大豆油を主原料とするインク)のため、有害では有りません。
※因みに、ゼリー状の着火剤の主原料はメチルアルコールですが、
燃え尽きるのが早いので、食材を焼いて食べても健康被害は皆無のようです。
【準備する物】
○鋸・ナタ←まだ言うか!(笑)
〇薪
〇木炭
〇新聞紙
〇チャッカマン等、先の長いライター
〇団扇
〇炭ばさみ
〇焚火台・網(BBQコンロ)
1.太目の薪を、火が点きやすい大きさに割ります(焚き付け)。←ここで鋸とナタの出番です!
※落ちている小枝や枯れ葉を拾い集めれば十分です。
2.新聞紙を適度な硬さに丸めて、焚火台に置きます。
3.「1」で作った焚き付けを「2」の新聞紙を囲む様に積みます。
4.いよいよ着火です!新聞紙に火を付けます。
※間を空けて3.4ヵ所に着火すると良いでしょう。
5.焚き付けに火が移るまでしばし様子を見ましょう!
※団扇を使うと効率よく火が移ります。
6..焚き付けに十分火がまわったら、木炭を燃える火を覆う様に投入します。
※焚き付けが燃え尽きるころには木炭に火が移っているはずです。
※ここでも団扇の出番です!
7.木炭への火の移りが不足している場合は、木炭の上に薪を少し足して
団扇であおぎましょう。
※火種(木炭に火が付いた状態)が出来ているので薪を足して
団扇であおげば簡単に火がおきます。
8.木炭が十分な火力になったら、BBQコンロ全体に均して、焼き網をのせ
食材をのせて焼き、美味しく頂きましょう♪
焦げない様に焼くポイント!
食材が焦げてしまうのは、火力が強すぎる事も有りますが、直接火に晒されてしまうからです。
食材から出た油が炭の上に落ちて火が出てしまいます。この時に、火の海から食材を救ってあげましょう。
救出が遅れると焦げてしまいます(+o+)
上手く焼けたら、こんな感じ (⌒¬⌒*) ジュルッ...ンマソッ♪
貴重な時間を割き、お読み下さいまして有り難うございましたm(_ _)m